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TOPICS
第5回青少年委員との交流会R1.6.15 上板橋四小体育館
板橋区スポーツ推進委員協議会(旧体育指導委員協議会)では板橋区などと連携し、スポーツを通じて区民の皆様が毎日健康で元気に過ごすことができるよう、さまざまな活動をしています。
そして地域スポーツ振興のコーディネーター役として、区民の皆様の生涯を通じたスポーツ活動のお手伝いをしています。
ここで私たちスポーツ推進委員の活動を紹介します。
[都合により行事の名称や実施日/時期が変更、又内容の変更、中止になる場合もございますので予めご了承下さい]
Ⅰ.定例会と講習会
毎月原則として第1木曜日に定例の会議を開催しています(6月は第1日曜日、8月は休会)。会議終了後ニュースポーツを中心とした実技講習や、自己研鑽をはかるための研修講習なども行っています。
Ⅱ.自主事業(板橋区と共催)
■ウォークラリー大会 (全員)【実施日=毎年5月第2日曜日】
家族連れや友人たちがグループで参加し、決められたコースのコマ地図を見ながらゲームをしたり、クイズを解いてゴールまで歩く競技です。
■区民ドッジボール大会(全員)【実施日=毎年2月第3日曜日】
小学生を対象にして、日本ドッジボール協会の公式ルールで行っています。毎年小豆沢体育館で開催され、我々スポーツ推進委員が審判を務めています。審判技術の向上を図って、原則として毎月第3木曜日に東板橋体育館でスポーツ推進委員の審判講習会を行っています。また各青健のドッジボール大会にも審判として協力しています。
■ふるさといたばし体操普及活動(体操委員及び地区委員)【2年間で18地区を巡回】
板橋区制50周年を記念してつくられた「愛するふるさと」の音楽に合わせ、スポーツ推進委員が振り付けを考案したストレッチ運動中心の体操です。区民の多くの方々に知っていただくため、18地区全てを2年間かけて普及活動をしています。また、老人会などの団体から依頼されて、出張講習もしています。
■ハイキング (随行数名)【実施日=例年10月〜11月】
年度により変更になる事もございますが、区民の皆様を対象にして、バス1〜2台(約45〜80名参加)で行われています。毎年異なる場所を設定して行っています。
Ⅲ.協力事業(板橋区)
1.板橋Cityマラソン(全員)【実施日=毎年3月第3又は第4日曜日】
浮間舟渡駅での案内や誘導、本部救護や表彰式の介添え。そしてマラソンコース上の各支部(救護所)責任者など、重要な仕事を任されています。
2.いたばしウォーキング大会(全員)【実施日=11月3日(祝)】
区内16~18km(年によって変わる)のコースを決められた時間内に歩く事業で、板橋区体育協会と共に協力しています。スポーツ推進委員はコース途中のチェックポイントや危険な交差点の誘導などを担当しています。
3.板橋区障がい者スポーツ大会(全員)【実施日=毎年9月第3又は第4土曜日,雨天順延】
小豆沢少年野球場で、障がい者スポーツ大会が毎年開催されています。運営にあたってスポーツ推進委員は中心的な役割を担っています。競技に関連する係(用具,召集,スタート,ゴール)を担当し、一般ボランティア―とともに参加者が楽しく過ごせるよう協力しています。
4.板橋区民体育大会総合開会式(全員)【実施日=毎年9月第2日曜日】
区民体育大会の総合開会式のお手伝いをしています。板橋区体育協会加盟の各スポーツ連盟・協会の方々が参加し、我々は表彰や誘導、駐車場の整理を担当しています。
Ⅳ.協力事業(その他)
5.板橋区高島平ロードレース(板橋区体育協会主催) (全員)【実施日=毎年10月第3日曜日】
体協主催で高島平地区の市街地を交通規制して開催されます。我々は受付と表彰、バス停や交差点での安全確認を担当しています。
6.東京マラソン(数名)【実施日=毎年2月第4日曜日】
東京都が主催する東京マラソンに、走路員として携わっています。
7.青少年健全育成地区委員会事業(各地区随時)
Ⅴ.その他
全国スポーツ推進委員研究大会(1名)【実施日=毎年11月】
関東スポーツ推進委員研究大会(3名)【実施日=毎年6月】
東京都スポーツ推進委員広域地区別研修会 (板橋・豊島・杉並・中野・練馬)
5区が毎年順番に、様々なテーマで合同研修会を開催しています。板橋区は平成23年10月8日グリーンホールにて、この研修会を担当しました。
その他東京都や東京都スポーツ推進委員協議会などの研修会や講習会もあり、数人が交代で参加しています。
Ⅵ.組織
板橋区スポーツ推進委員協議会は総務部・広報部・事業部、スポプラ部(正式名称:Sports Planning部、2020年度新設)4部門に分かれ活動しています。
事業部の中には、ふるさといたばし体操普及委員会、ウォークラリー委員会、ドッジボール委員会、ハイキング委員会の4委員会があります。
委員全員が必ず部又は委員会に所属します。